線路下のギャラリー
「鉄道の町 写真展」

鳥栖市はこれまで、九州における陸路交通の要衝として 着実に発展してきました。
鹿児島本線、長崎本線、そして九州新幹線と市内に6つ 駅を持つ「鉄道の町」。
鳥栖駅は、九州に初めて鉄道が引かれた明治22年12月 開業、明治36年に移転し、
明治・大正・昭和・平成と 多くの人や物を運び九州の産業発展の一旦を担ってきました。
全盛期には機関車62両、職員数5,208人となり、当時の 国鉄から公式に全国で12ヶ所「鉄道の町」として認定 されたうちの1つでした。
今回、鳥栖駅東側地下通路を会場に近代化遺産というべき 鳥栖駅構内(機関区・貨車操車場)の機能と歴史、鉄道 マニア垂涎の貴重な資料と写真を展示致します。


 

 

 

随時展示中  駅内入場料170円