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祭り・イベント

とす弥生まつり

とす弥生まつり

「とす弥生まつり」は、桜の名所・田代公園をメイン会場に開催される“ふるさと”のまつりです。
鳥栖は、銅鐸鋳型(どうたくいがた)が発見されるなど、古代工房(古代テクノポリス)の里ではないかと考えられ、他にも田代太田装飾古墳など弥生時代の遺跡が豊富に眠っています。
満開の桜の下、弥生時代の装束を着た若人が武人舞と巫女舞を披露し、古代の火起こしや弥生土器焼き、勾玉作りの実演も行われます。
また、史跡めぐりが行われるほか、会場ではバザーなどのテントが並び多くの人で賑わいます。
3月下旬開催予定。


鳥栖山笠

鳥栖山笠

昭和3年に始まった勇壮な鳥栖山笠。一番山から六番山までの6基の山車と子供山が市街地を駆け抜け、夏本番を告げます。
威勢のいいワッショイ、ワッショイのかけ声と沿道からかけられる力水が暑さを吹き飛ばします。
夏休み最初の土・日曜日に開催予定。


まつり鳥栖

まつり鳥栖

鳥栖の中心商店街が歩行者天国となり、パレードやバザーなどが繰り広げられ、約1,000人の市民が参加する市民総踊りが夏の夜を盛り上げます。
7月最終日曜日に開催予定。


とす長崎街道まつり

長崎街道まつり

鍋島藩轟木宿と対馬藩田代宿の2つの宿場間の長崎街道を、江戸時代の衣装に身を包んだガイドが案内する街歩きイベント。
神社などの各会場では、通行手形の発行、田代藩札を使った茶店や芸能舞台など盛りだくさん。
侍、町人などの衣装を着た人々が町を練り歩くなど江戸時代に タイムスリップした感覚を味わうことができます。
10月中旬開催予定。


装飾古墳の一般公開

装飾古墳の一般公開

市教育委員会では、国史後の田代太田装飾古墳(田代本町)と市重要文化財のヒャーガンサン古墳(鳥栖市弥生が丘7丁目)の石室内部を公開します。
日時・・・・年1回・12月上旬の日曜日・午前と午後の2回
公開方法・・現地集合で、係員が誘導・案内します。
その他・・・参加費無料 申込み不要

問い合わせ…鳥栖市教育委員会 生涯学習課 TEL.0942-85-3695


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